リース業界内定 明治大学 政治経済学部
きっかけは、就活に対し不安があり、ネットで就活塾を検索したことです。中でも、毎年多くの人気企業内定者を輩出している点、代表本人が親身にコーチングしている点で就活コーチを選びました。
人気企業内定対策講座では、様々な題のグループディスカッションを通して、議論する際のポイント、選考での評価基準などを知ることが出来ました。また、各ディスカッション毎に自分の貢献度をグループのメンバーから評価され、その後、どのような発言が評価されたのかをフィードバックして貰ったので、他のディスカッションと比べて多くの学びがありました。
表現力講座では、話し方、伝えかたのコツを学ぶことが出来ました。同じ内容を話していても、表情、仕草、コトバを変えることで全く別の印象を与えられることを痛感しました。また、自分の話し方の悪い癖などを指摘して頂いたことで、自分1人では気づくことが出来なかった部分に気づき、本選考までに改善することが出来ました。
「就活コーチ」を受講して良かった点は3つあります。
1つ目は、徹底的に面接、グループディスカッションの経験を積むことができた点です。面接に関しては、ガクチカ、自己PR、受験企業を想定したものを含め、計30回以上の練習が出来た為、本番では緊張することなく面接に挑むことが出来ました。また、練習の段階でコーチから「他にはある?」「それってどういうこと?」と何度も深掘り質問をされた為、本番の面接でどのような質問が来ても、動じずに答えることが出来ました。グループディスカッションに関しては、毎回メンバーから配られるトランプの数字で自分の貢献度が分かる為、早い段階で自分はグループディスカッションが苦手であると気づくことが出来ました。その後、フィードバックの時に頂いたアドバイスを意識し、講座内、講座以外での一般のグループディスカッションイベントに積極的に参加しました。結果、夏のインターン選考は3つ受験して全落ちだったのに対し、本選考では8つ受験して全て合格という結果を残すことが出来ました。
2つ目は、ネットや本では得られないような様々な業界や企業の情報を共有して貰えた点です。また、面談を通して自分の性格を知った上で、自分に合った業種や企業なども紹介して貰いました。
3つ目は、普遍的なスキルを身につけることが出来た点です。就活コーチでは就活スキルだけではなく、今後の人生に役立つスキル(話し方、考え方、表現の仕方)も教えて頂きました。特に自分は表情筋が硬く、笑顔が引き攣ってしまっているからとオススメのトレーニング方法を教えて頂いたり、新しい案を思いつくのが苦手な自分に対し、「ゼロから考えるんじゃなくて他の人の案同士を合体させてみるのもオススメだよ」と考え方のコツなど、社会人になってからも使えるスキルを多く教えて貰いました。
最後になりますが、コロナという不安な状況の中、代表本人から的確なアドバイスを頂ける就活コーチはとても心強い場所でした。