大手コンピューターメーカー内定 上智大学大学院理工学研究科の合格体験記

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大手コンピューターメーカー内定 上智大学大学院理工学研究科

きっかけは、大学院の1年目の12月から翌年の8月までに計65社のエントリーシートを出したが、最終面接に進んだのは2社だけ、しかも2社とも内々定には至らなかった為に、8月末に留年を決意したことと、就職留年したものの何をすべきなのか全くわからず指針が欲しかったからです。

受講して良かった点は自信を持って2年目の就職活動に臨めたことです。マスコミの就職留年に対するネガティブな報道、えり好みせず卒業までに中小零細企業に入社してスキルアップして自分の希望の企業・職種に就くことが最善であるという世間一般の常識に縛られ、なおかつ就職留年をした人など私の周りにいないため不安がとても大きかったです。
私が就職留年を決めたのは8月末と次の就活まで4か月しかないという状況で、自分の足りない部分(学業以外に打ち込んだこと、周囲を巻き込んだ経験)について自覚していましたが、それは今更埋められないと思い、留年の理由を如何に誤魔化すか、小手先の面接テクニックを磨くことで乗り切るかを考えていました。

初回面談で、コーチに相談した時、「まだ間に合うからアルバイトをすぐにはじめよう」と言われた時は半信半疑でした。ESの提出まで半年もない中で何ができるのだろうと思いましたが、結果として自己PRできるエピソードができました。その理由は2つあります。1つは、コーチと相談したアルバイトの選び方です。アルバイトは研究や趣味でのプログラミングを活かしてITベンチャーを選んだことです。自由闊達な雰囲気で社員との壁がなくアルバイトながら様々なことを提案でき、自ら考え行動し周囲に協力を仰げる環境が良かったです。2つ目は、コーチから教わったコンピテンシーを意識して行動した点です。コンピテンシーレベルが高い人ならどう行動するか考え、実行することが出来ました。この2つがあったからこそ、私は人に誇れるエピソードができ、それが自信につながりました。
この自信がなければ、不安で押しつぶされ2年目の就職活動も上手くいかなかったと思います。事実として、私は1年目の就職活動で中小企業含む65社もの企業から不合格通知を受けていました。そのような状況で2年目の就職活動に自信を持って臨める人などそうはいないと思います。自己プロジェクトを通して自信を付けられたのは、「就活コーチ」を受講したからです。

また、ここでの経験、特にコンピテンシーを意識した行動は社会人になってからより生かされると思います。コンピテンシーを意識して行動することで同期の中でも差をつける、優れた人材に成長していくことができると思います。


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