精密機器メーカー内定 慶應義塾大学法学部
就活にあたり「学生時代頑張ったこと」として話せるストーリーが思いあたらず不安を抱えてことがきっかけでした。
一流企業内定対策講座では、自己プロジェクトとして集団の中で新しいことを始める際には、事前の根回し(空気作り)が重要であることと、紹介を受けた本で学んだ「集団のコンセプトや目標」を明確にすることが大切であることを学びました。また、講座の中では「計画力」:ゴール設定、現状確認、課題抽出、タスク具現化、スケジューリングという一連の流れを学び、忙しい毎日の中でどうESを書き、面接に臨むかを計画する際に大変役立ちました。併せて、グループディスカッションの中での自分のくせや特徴、本来GDではどういったことを考えるべきかを学ぶことができました。
個別コーチングの中では、自己プロジェクトでつまずいた度にいつでも電話で相談に乗って下さったこと、自分の長所や強み、自分が応募する会社とはそもそもどういった会社で、入社後は何をしたいのかを深くやりとりしていただいたこと、面接の前夜にも毎回電話で模擬面接をして下さったこと、半年間で50枚以上のESを添削していただき、更にそのほぼ全てにおいて依頼日のうちに返信を下さったこと等、大学の先輩やキャリアセンターの方に依頼する場合とは比べ物にならない程のスピードと内容の深さ、親切さで対応していただき、大変ありがたかったです。
また、学生時代頑張ったこととして「学業」が武器になるとは想像もしておらず、アドバイスを下さったことには非常に驚きました。課外活動を中心に語る方法から、「学業と課外活動の両立」をアピールする方法に切り替えたことで、ES通過率・面接通過率は確実に上がりました。
加えて、面接対策においては「印象に残るキーワードを散りばめる」「質問の答えが否定の時でも、一度受け止めて共感を示す」といったポイントを教えていただき、こうしたコミュニケーションの取り方は就活に限らず、普段の生活においても大切であると感じ、日々実践するようになりました。