慶應義塾大学 商学部 食品メーカー内定の合格体験記

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慶應義塾大学 商学部 食品メーカー内定

受講のきっかけは、コーチの著書を読んだ父の薦めを受け、無料相談に伺ったことです。受講を決断した理由は、私のこれまでのことをじっくりと聴いてもらい、就活に有効な出来事や今後の方向性を教えていただき、内定に向けた道が開かれたように感じたからです。

人気企業内定対策講座(GD)では、GDの基礎から丁寧に学ぶことができ、ただ単に「自分の意見だけを主張していれば良い」という考えを改めることができました。話したい内容を整理して要点を端的に伝えることや、相手の意見に共感することの大切さを学びました。この考え方はGDだけではなく、面接のシーンにおいても通じるもので、まさに就職活動の基礎力を高めることに繋がり、就活成功のために不可欠であったと考えています。仲間とディスカッションをすること自体も、コロナ禍で周囲とのコミュニケーションが希薄になる中で、大変有意義で楽しいものでした。

声のトーンや表情などの表現力は内定獲得において大きなウェイトを占めていると感じています。しかも、リモート面接が増加する昨今では、画面を通して人当たりの良さをアピールする必要があるため、その難易度は今まで以上となっています。実際に、表現力講座で学んだことを遺憾なく発揮できた結果、面接官の方から高評価をいただくことができ、面接の勝率もほぼ100%を記録することができました。話す内容ばかりに目を向けず、表現力講座で学んだことを反芻し訓練を続けることで、他の就活生との差別化を図ることができたと実感しています。

受講して良かった点は3点あります。

1点目は、自身のスケジュールに合わせて、コーチが何度でも面接対策を行ってくれた点です。就活では、急に面接予定が入ることも珍しくありません。その際にコーチに相談をすれば、どれだけ間近に迫った面接であっても、事前に面接対策を行っていただけました。実際に、志望度の高い企業の面接以前には、何度も対策をしていただきました。面接対策の内容としては、自分で考えた企業の志望動機、ガクチカ、キャリアプラン、その他企業独自の質問等をコーチに聞いていただき、その場でフィードバックを頂きました。1回1時間と予行練習には十分な時間を確保していただき、コーチとの会話から自身の考えも整理され、この対策のおかげで、本番では自信を持って臨むことができました。

2点目は、就活コーチの生徒同士で繋がりができた事です。就活で頼れる仲間を作ることは大変重要だと思います。情報収集もそうですが、やはり精神的にも支えられます。就活は一人で戦っていくには、期間も長く辛いものだと思います。その中で、自身の現状を話したり、何気ない会話ができる仲間は、就活を乗り切るうえで大きなモチベーションとなりました。

3点目は、「相手の立場に立つこと」を繰り返すことができ、自分の身に染み着いたことです。就活の成功においては、自分のエピソードや志望動機に対して、面接官の視点に立った質問を考え、その回答を準備する必要があります。自分1人では質問を考えるにも限界があり、多くの客観的な意見が必要となります。このような場面で、必要な時にすぐにコーチや仲間に意見を求めることができました。また、繰り返し模擬面接を行えたため、コーチと仲間には本当に助けられたと感じています。

最後に、1年間、志望先を決める段階から、内定獲得に至るまで、手厚い指導をしていただき感謝しています。結果として5社から内定を獲得し、自分1人ではここまで満足のいく結果を生むことは到底叶わなかったと感じています。就活コーチを通し、内定を勝ち取るために得た基礎力は、今後社会に出てからも大いに役立つものであり、自分の人生にとって大きな財産となりました。

ここで学んだことを糧に、第1志望の会社で仕事ができる日々を楽しみにしています。


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