総合商社内定 慶應義塾大学 法学部の合格体験記

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総合商社内定 慶應義塾大学 法学部

きっかけはコロナウイルスの影響もあり、面接の約1ヶ月前のタイミングで自身の就職活動の進み具合について不安になったことです。私の面接のレベルがどの程度なのか、客観的に評価してもらえる相手が欲しいと思いました。そして受けた「無料相談」の面談で、この人は信頼できると直感で感じ、入塾を決めました。

私は面接本番の直前期に入塾したので、面接で話す内容がある程度固まっている状態で受講しました。その中で、最も役立った点は「話す内容の取捨選択」と「伝え方」の二つです。

入塾以前、私は自分1人で面接で話す内容を決めていました。しかし実際に受講すると、その内容はあくまで学生の立場から見たものであり、社会人にはさほど響かないとコーチに指摘されました。就職活動のプロであるコーチに、コンテンツ自体が魅力的であるか否かを判断していただき、面接直前でブラッシュアップできたことは非常に役立ちました。それまでの私はチームスポーツに取り組んできたものの、チームの中でどのように貢献したかということよりも、レギュラーになる為にどのように努力をしたかが話す内容の中心でした。そうした内容だけでは「心に届かない」と言われたことは今でも心に残っています。

もう一つの課題は、相手への伝え方でした。入塾当初、私の話し方では内容が全く頭に入ってこないと率直にフィードバックを受けました。そしてそれは単なる慣れの問題であり、意識と努力次第で改善できるとも言われました。その後、コーチとの模擬面接を通じて、不要な情報は可能な限り取り除く、そして必要な情報は比喩等を用いて分かりやすく説明する練習を徹底的に繰り返しました。

全体の感想として、コーチが良い意味で非常に厳しかったと感じています。この点は、部活やサークルの先輩に頼る時と大きく異なると思います。就職活動に精通したコーチに、良いものは良い、悪いものは悪いとはっきりおっしゃっていただけ、効率良く対策が進んでいく実感がありました。結果として、第一希望の総合商社に入社できたのは、自分の改善すべき点が明らかになり、限られた時間内で修正できたからだと思っています。


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