IT・ソフトウェア業界内定 慶應義塾大学 経済学部の合格体験記

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IT・ソフトウェア業界内定 慶應義塾大学 経済学部

きっかけは、周りが就活している中で全く就活をしていなかった自分を見て、家族から勧めてもらったことです。最初は進学塾のような、毎週、集団または個人で授業を受けるようなものをイメージしていましたが、実際は自由度と個別性が高く全く違っていました。
人気企業内定対策講座では、自分はGDが得意であると過信していましたが、回数を重ねるたびに、自分の大きな欠点に気づくことができました。それは、自分の意見を通そうとしすぎるあまり、人の意見を否定しがちであったことです。これは採用において致命的な欠点です。しかし講座の中で、様々な役割や正しい議論展開の仕方を勉強でき、議論を客観的に見る視点を養えました。結果、実際のGDでは全ての会社で通過することができました。また、同じグループだった人と仲良くなり、定期的にzoomで就活の近況報告や雑談をしたこともとても良かったです。これが就活のモチベーションに繋がったり、息抜きにもなったからです。

表現力講座(GW)では、話す内容だけでなく表現方法まで勉強できたことで、他の就活生と差別化できたと感じています。オンライン面接が常識になったことで、今までよりもさらに表現力が重要になっているように思います。実際の講座では姿勢や発声法、印象に残る表現や強い言葉を作る技術などを勉強し、それらを面接で実践したことで、第一志望の企業に内定できました。

就活コーチで特に良かったと感じたことが2つあります。

1つ目は、業界と職種を絞って就活をスタートすることができたことです。始めた当初は、商社に入りたいと思っていましたが、初回面談で「鈴木君は、商社や営業には向いてない」と正直に言ってくださり、商社以外の業界を受けることを勧められました。すぐに納得はできませんでしたが、コーチを信じ、IT業界を受けることを決意しました。結果的にはIT業界の第一志望の企業から内定を頂いたのですが、就活を振り返ると、確かに自分は商社マンのようなパッションはないし、営業職向きの性格ではないなと客観的に思います。だからきっと商社を受けていたとしても上手くいかなかったと思うし、IT業界も営業ではなくSEで受けたことで就活を円滑に進めることができたと思います。

2つ目は、大事な面接の直前に模擬面接を繰り返し行ったことです。私にとって、面接で一番効果的だったのは、直前に模擬面接をすることでした。それによって本番で舌が回るようになったし、緊張も解れたからです。コーチにお願いすればいつでも時間を取ってくださり、アドバイスも非常に的確で、コーチとの話し合いの中で回答を修正したことで通過率が上がりました。

最後に、私の就職活動は総じて「コーチ」に後押ししてもらったと感じています。就活について右も左も分からなかった頃を思い出すと、就活コーチに出会えて良かったなと強く思います。


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