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自己分析・自己PR対策、攻略ノウハウ

就職活動と言えば自己分析。

「まずは自己分析から始めましょう」と先輩や友達に言われた方も多いくいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、「自己分析」というのは非常にやっかいな言葉です。

ともすれば、行くあてのない自分探しの旅に出てしまい。方向も定まらず、
迷いに迷って混乱している方々が多く見られます。

では、自己分析のゴールとは何でしょうか?
自己分析には、大きく分けて、3つのゴールがあります。

1. 「企業が新卒生に求める基準」に即して、現在の自分のレベル(水準)を測り、自分のレベル(水準)と、入社したい企業が求める水準とのギャップを知り、両者のギャップを埋める為に、対策を立案する。こうした、指標に基づき数値化して分析する方法は、学生の方々には馴染みのない方法ですが、多くの企業で「自己分析」という際には、一般的に行われている方法です。
2. 自分の性格上の強み・弱みを理解し、弱みを改善する方法を考える
3. 自分の大切にしている価値観を知り、企業研究とのマッチングを図ることです。

次に、①~③の具体的な方法についてお伝えします。
 

1.「企業が新卒生に求める基準」と自分の現在のレベルを知る

・「企業が新卒生に求める基準」と自分の現在のレベル(水準)を知るために、「新卒採用基準」自己分析表をダウンロードして、現在の自分の得点を算出してください。
・「入社したい企業が求めている水準」を知るために「新卒採用基準」の内容をご覧ください。
・両者のギャップを埋める対策を立案するために、まずは、自分で対策を考えてください。その上で、友人や就活に成功した先輩、キャリアセンターの方々に相談してください。勿論、プロの私達への相談も歓迎します。

他人に相談することの大切さは、「ジョハリの窓」が参考になります。
下記の図は、アメリカのJoseph LuftとHarry Inghamという2人の心理学者がつくったもので、その名をとってThe Johari Windowと言われています。

ジョハリの窓

2.自分の性格上の強み・弱みを理解し、弱みを改善する方法を考える

自分の性格上の強み・弱みを理解し、弱みを改善する方法を考えるために、「性格」について長年研究し、多くの方々に支持されているエニアグラムについて勉強してみてください。

エニアグラムは、1980年代末に、全米と日本でも翻訳出版されてベストセラーになりました。エニアグラム学会があり、スタンフォード大学では、MBAの授業の中で活用されています。

人間には9種類の性格があり、全ての人は、そのどれか1つを持って生まれてくるというのが公理です。自分が9種類のどのタイプに属するかは、「9つの性格」鈴木秀子 (PHP研究所)に掲載されている各20の質問(全部で180)に答え、一番当てはまるものが多かった点数によりわかります。ここに書かれている自分のタイプを知れば、性格上の長所、短所を深く知ることに繋がります。

自分の弱みを改善する方法は、その本に書かれている、自分のタイプについての方法を実行してください。

3.自分の大切にしている価値観を知り、企業研究とのマッチングを図る

・自分の大切にしている価値観を知るために
自分の大切にしている価値観を知るために、自分の過去を振り返ってください。そして、どんな価値観を大切にしてきたかについて考えてください。

その際には、これまでの「成績表」や、「表彰状」(あれば)、「工作物」「日記」「手紙」等を取り出し、眺めてみることが有効です。成績表や表彰状、工作物は、自分が熱心に取り組んだ履歴ですし、自分の「想い」が溢れています。

・企業研究とのマッチングを図るために
企業研究とのマッチングを図るために、実際に会社説明会が始まったら、企業が大切にしている価値観について記載されている「企業理念」や、「ポリシー」に着目してください。

併せて、企業で働く方々に対して、そうした観点での質問を行ってください。

私たち就活コーチは、自己分析や他者分析をサポートしています。また、分析の結果を元に長所を伸ばし、短所を改善するためのアドバイスや支援を行っています。是非一度、ご相談ください。                    

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