リース業界内定 慶応義塾大学
就職留年をすることになったので、藁をもつかむ思いで就活塾を探していたところで、「就活コーチ」を見つけました。
まず、自己プロジェクトについては、それぞれの組織でリーダーシップを取ることの重要性を学んだ。そしてその経験と踏み出す力こそが企業が求めている力だった。仲間の話やコーチのアドバイスを聞きながら挑戦できたので、前向きに取り組めたことが良かった。
就活コーチで良かった点は、個別コーチングだから自分のことをしっかりと見て考えてくれるということだ。私の場合は、当初自分の志望企業と、自分の向いている仕事に大きなズレがあった。また自分のアピールポイントと企業の求めている人物像にも差があった。そういった思い違いをコーチングを通して1つ1つ修正することができ、満足する結果で終わることができた。学生が思っていることと、企業の人事が考えていることには思った以上に隔たりがある。それを間に入って直してくれるのが就活コーチである。
また、就活において尽きることのない不安をコーチが解消してくれたのが大きな支えだった。私は就活留年をしたので下の学年とハンデを背負って戦わなければならなかった。そんな中、二度目の就活をどうやってしていくかという全般的な部分から、業界・企業選び、OB・リクルーター訪問、ES・面接対策とあらゆる部分に対して、コーチからアドバイスをもらうことができた。そのおかげで安心して臨むことができ、面接でも100パーセントの力を出すことができた。就職活動は肉体面もさることながら、精神面も大きく疲弊する。精神的なケアも就活コーチはしてくれるので、大いに助かった。