化学メーカー内定 慶應義塾大学商学部
きっかけは兄の紹介です。始める前は、何をやるのか不安な点もありましたが、兄がコーチングを受けて内定をとっていたので、自分もコーチングを受けました。
受講して1番良かった点は、面接において伝えるべき自分の姿をコーチングを通じて見つけることができたことです。コーチングを受ける前はESで何を書けばいいのか、面接で何を話せばいいのか分からない状態でした。しかし、受講を通して自分がどういう人間で、どういう点をアピールすればよいのかが明確になりました。企業を、そして就活を知り尽くしたコーチと自己分析をすることで自分1人では中々わからない自分のアピールポイントを見つけることができ、面接でも自信を持って伝えることができました。2点目点は、コーチングを通じて働くこととはどういうことか、企業をどういった視点から見るか等、企業の視点から捉える訓練ができたことです。働くということや企業の特徴や仕事等について、コーチと会話する中で1つ1つ掘り下げることで、自分の特徴を働くこと繋がる有効なPRにすることができたと思います。3点目は、考える力を養えたことです。考え抜いたことは、面接での対応力にも繋がったと感じましたし、これからの人生でも活きてくると思います。