大手外資系コンピータメーカー内定 慶応義塾大学法学部
元々就職予備校最初は4つくらい受けてから比較検討するつもりでいたので、Webで就職予備校を検索した。そこで検索に出てきたのでクリックしてその場で電話し、コーチと面談して面白そうだったので入会した。
一流企業内定対策講座では、自己プロジェクトとして、「ITベンチャー企業での営業部発足」に携わった。もしコーチングを受けなかったら、ベンチャーで何か事業起こそうなんて発想でてきませんでした。(笑) 就活のためとはいえ、そこで培った経験や、特に人脈は自分の財産だと思っています。また、就活を通して、人を巻きこむ力がいかに重要な評価基準であるか(特にグループの中核を担う大企業では)をひしひしと感じました。そしてほとんどの就活生がそれをアピールするエピソードを持っていないことからも、自分の武器になったと思います。グループ講座では、企業がどういう視点、評価基準で学生を見ているか?、企業で活躍するためには、どんな能力が必要であるのか?といったこともつかめました。また、面接の直前で、志望企業に合わせた電話相談を受けられたのも良かったです。面接のコツは、相手を喜ばせることだというノウハウも、目からうろこでしたね。冷静になって考えれば自分を売る営業なのだからそうだなと思いますが、切羽詰まっている就活期に相談できる人がいるというのは心強かったですね。