慶應義塾大学 法学部 電機・ITメーカー
入塾のきっかけは、コーチが著された書籍「新卒採用基準」を読んだことがきっかけでした。元々コミュニケーション能力・ガクチカなどに自信がなかったため、無料相談後にコーチングを受けることに決めました。
GD講座では、元々は時間いっぱい頭を捻って奇抜なアイデアを１つ出すことが重要だと思っていたのですが、実際にはGDの貢献度＝発言の量（回数）×質（内容）というのは印象的でした。また、アイデアの内容と同じくらい他のメンバーへの伝え方が重要だということも実感しました。
表現力講座(GＷ)では、特に 書籍「伝え方が9割」を読んだ上で、それを踏まえてガクチカをグループで発表する練習が印象に残りました。自分が話す練習としては勿論、他の学生の話し方を真似したり反面教師にすることでガクチカを磨くことができました。
個別コーチングで特に良かったことは以下３つあります。
１つ目は、多くの企業や就活生を見てきたコーチに、マンツーマンで話し方や表情など自分の改善すべき点を率直に指摘してもらえたことです。自分は感情を伝えることが苦手でしたが、何度も指摘されることにより、少しづつ改善できたと思っています。
２つ目は、エントリー企業を選ぶ際、豊富な知識と学生の向き不向きを踏まえた上でアドバイスをしていただけたことです。コーチのアドバイスのおかげで、就活対象会社を広げられました。
3つ目は、過去のコーチング受講生に連絡をとり、OB訪問のセッティングをしていただけたことです。特に、一次面接と二次面接の短い間に受験企業のОBを紹介いただけたのは、とてもありがたかったです。
最後に、コーチとの50回以上のやりとりの中で、コミュニケーションスキルをアップさせるコツや、仕事に対する考え方など、社会に出てから役に立つ考え方や能力を身につけることができたこともコーチングを受けて良かったことです。
