素材メーカー内定 慶應義塾大学大学院理工学研究科
受講のきっかけは、昨年就活コーチを受講し、就活に成功した友人の紹介です。事前のイメージは、自分が希望の会社から内定を獲得できるのか、正直不安な部分がありました。他方、マンツーマンで苦手意識を抱いていた面接を鍛えることができると期待する部分もありました。
受講して学び、そして大きく成長できた事は3点あります。
①物事には“伝え方”があるという点。私自身、話すネタがあったにも関わらず、極度な緊張しい、滑舌の悪さから、伝えたいことを上手く相手に伝えることができずにいました。しかし、表現力講座で学んだことを活かすことで、伝えたい想いや、相手から自分に対するイメージが格段にアップしました。そして、手や声の使い方を上手く活用することで、いつしか自信を持って選考に臨むことができました。内定を頂いた企業の方からは、本当に入りたい想い・気持ちがとても伝わってきたという言葉を頂きました。
②自分に“自信を持つ”という点。コーチングを通して、一番印象に残っている言葉があります。「もっと自己認知度を高めては?君は学部全体でどれくらいの順位なのか?私が思う限り、もっともっと自信を持っていいと思いますよ。」それ以降、徐々に自己認知度が高まっていき、内定講座のグループワークや選考を通して、堂々と、そして自信を持って選考に臨むことができるようになりました。
③“成長したい欲”が生まれた点。自己プロジェクトを通して、自分が先陣を切って行動することで、周囲の人たちから“ありがとう”という暖かい言葉を頂き、非常に嬉しい想いをしました。社会に出ても、感謝の心を忘れず、日々成長していきたいと思います。
私は、グループの仲間と切磋琢磨し合い、励まし合い、助け合えた事をとても誇りに思っています。そして、コーチと出会えたことは社会人生活という新しいスタートラインに立つ上で、大きなターニングポイントになったと思います。