コンサルティング業界内定 国際基督教大学 教養学部の合格体験記

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コンサルティング業界内定 国際基督教大学 教養学部

受講のきっかけは、「就活塾」をネットで検索したことです。理由は、3年次9月に就活を開始したものの何から手を付ければいいか分からず、指導してくれる存在が必要だと感じたからです。

人気企業内定対策講座(GD)は、「GDのためのGD」ではなく「仕事で本当に役に立つGD」を経験できたと思います。中でも「傾聴力」を養うGDは、自分にとっては一生役立つテーマだと思っています。

併せて、GDの構成要素についても詳しく実践を行う事が出来ました。具体的には、「発散と収束」に関して「発散」のブレインストーミングを行ったこと等です。
                             
表現力講座(GW)では、「3つのV」「比較・数値・比喩・引用」等今でも様々なキーワードが即座に浮かんできます。その中で特に学んでよかったのが話す構成です。講座ではPREP法やSTAR法を教わり、さらに基礎の部分では「ざっくり→しっかり」話す構成も教わりました。今まで話し方に関して学ぶ機会が無く、とても印象に残っています。就活コーチは2つの点から人生にプラスの影響を与えてくれたと感じています。

1つ目はレベルの高い企業からの内定を得る事が出来た点です。私は3年の9月から就職活動を始めたのですが右も左も分からない状態でした。そこで就職活動について1から教えていただきましたが、まさに「手を差しのべ、引き上げてくれる感覚」で自分のポテンシャルを最大限に発揮する就職活動が出来たと感じています。自分1人ではできなかったことです。

2つ目は普遍的なスキルを身に着ける事が出来た点です。コーチングでは就職活動に役立つスキル(ESの書き方等)に加え入社後にも役立つスキル(話し方や考え方)を教えていただきました。私の中で1番印象に残っている、かつ今も日常から実践しているのは「手帳の使い方」です。優先度×緊急度で「やる事」に重みをつけ手帳を上手く活用する事は一生生きるスキルであると感じています。


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