メガバンク内定 慶應義塾大学 文学部の合格体験記

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メガバンク内定 慶應義塾大学 文学部

受講理由は、ESの書き方からオンラインでの面接準備をする中で、まず、長年就活生のサポートをされてきたコーチの目線から客観的なフィードバックが欲しかったからです。2つ目は周囲の就活生の状況を知りたかったからです。
GD講座で印象的だったのは、客観的フィードバックを得られることの大切さと、GDに慣れたことによる成長です。実際のGDではフィードバックもらえることはありません。一方、本講座においては1回目で周囲から得られたフィードバックをすぐさま直後に行う2回目のGDに反映させることができました。加えて、私にとってはGDに慣れて本番で全く緊張しなくなったというのが大きいと思っています。この講座を受ける前はGDと聞くだけで怯えてしまい、選考に応募するのを躊躇ってしまうほどでした。しかし、この講座を通して何回もGDの経験を詰めたことに加え、進め方やその場に応じた振る舞い方などの具体的なことを何度も実践を通して学べたことで、自信を持ってGDに臨めるようになりました。

表現力講座(GW)では「相手の求めることに応える」ことの重要さを学びました。これまでは、面接という場において「いかに上手く自分をアピールするか」ということしか考えていませんでした。しかし、実際にはそれだけでは到底足りないということに気付かされました。発信する前に、相手が求めていることを調べ、考えること、また聞き手となった時の「聞き方」など、面接官という1人の人と会話する上で意識するべきことを学びました。実際に、私はそれまで逆質問の時間に何を聞けば良いのかわからず、毎度面接官から微妙な反応をされて落ち込んでいましたが、内定先の人事の方にから「面接で良い質問をしたのでよく覚えています」と言っていただきました。

就活コーチを受講して良かった理由は2つあります。
まず、社会人基礎力を身につけることができたことです。講座の内容は、就活の選考における対策としてだけでなく社会に出て多様な人と関わり、仕事をする上で求められる力について学ばせてくれるものでした。具体的には、GD講座で学んだ「その場に貢献する意識を持つこと」や「自分の役割を咄嗟に判断しその役割を果たすこと」また表現力講座で学んだ「目的に応じて、分かりやすく伝えること」がその一部です。これらのことは、それまでの自身がいかに一方的で自分勝手な考え方をしていたのか、ということに気づかせてくれました。また、気づくだけでなく、実践を通して自分のものにできたことが最も有意義であったと考えています。

2点目は、多様な企業、業界について具体的に知ることができたことです。特に自分の就職する会社・組織が社会においてどのような意義があり、なぜ自分はそこで働きたいのか、ということについて、コーチによる客観的なフィードバックを何度も繰り返しいただきながら自問自答したことで、自分自身が納得して就職先を決めることができました。多くの業界や企業がある中で、心から納得できる会社で仕事が出来ることは、実際に働き始めてからのモチベーションに大きく関わってくることだと思っています。


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