IT業界内定 慶應義塾大学 経済学部
就活コーチは、「就活塾」を検索しホームページで知りました。当時他の就活塾も視野に入れていましたが、値段が高すぎたことがネックでした。
それに比べ就活コーチは、値段とサービス内容のバランスが一番自分の希望とマッチしていると感じました。電話で【初回面談】の申し込みをした後、迅速かつ的確に対応していただけたこと、代表から直接コーチングして頂けると知り、頼りになると感じたことが受講の決め手です。
受講してよかった点は、短期間で効率よく、私自身の強み弱みやエピソードを最大限に引き出して頂けたこと、それによって私に合った志望動機の作り込みや企業研究ができるようになったことです。
私自身の最初のコーチングはやや遅いスタートでした。私は前年の夏・冬のインターンや選考に参加しておらず、自己分析・企業研究・面接対策を短期間で固める必要がありました。当時の課題としては、以下の2点がありました。
➀どのように志望動機を作るのか全くわかっていなかった。そもそも、当初は企業の知名度を優先し、その会社やそこで行う仕事にそれほど興味を持てていなかった。
➁書いたり話したりする自分自身の過去のエピソード(ガクチカや強み)や切り出し方がズレていたことです。
コーチングでは企業をどう見るかを教わり、コーチの経験に基づく知見を交えた企業・業界毎の特長を知ることができました。また、ESと面接の対策を進める中で、自分でも認識していなかった過去のエピソードや強みを発見することができました。
その他、受講が決まった時に紹介して頂いた、コーチの書かれた就活本「新卒採用基準」がとても勉強になりました。コーチがこれまでのキャリアで編み出された理論に触れられたことが、その後にとても有利に働いたと感じています。
これらの対策が功を奏し、3月下旬に志望していた会社でのエンジニア職に内定を頂き就活を終えることができました。これら全ては採用・キャリアのプロフェッショナルであるコーチと一緒に就活に取り組めたことだと断言できますし、短期間でここまで成長できる場所は他にないのではないかと思います。
内定後は、早速その企業でのインターンを開始しました。私が希望の持てる道に進めるのは、コーチと一緒に就活に取り組めたことが大きいと思っています。